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2021年03月11日

東日本大震災から10年 "3.11" TEN YEARS

 2011年3月の東日本大震災から10年の節目を迎えました。プロジェクト発足から現在に至るまで、日本・世界各地よりトロンボーン奏者にとどまらない多くの方々に演奏活動、動画投稿、独自のチャリティ活動の企画・運営・継続、編曲活動やアレンジのご提供、グッズ募金など、様々な形でご協力をいただきました。
 “A SONG FOR JAPAN”の音楽はトロンボーンという楽器で発信され、様々な楽器やスタイルで奏でられてきました。たくさんの人々の手によって魂が宿り、様々な意味や想いがこもった作品となりました。
 日本・東北へのご支援とたくさんのお気持ちに、深く感謝申し上げます。

 2021年3月10日現在の警察庁のまとめによると、死者15,900人、行方不明者2,525人。また復興庁によれば、難生活の末に衰弱したり自殺したりした震災関連死は3,775人に上るとのことです。死者・行方不明者・関連死者数を合計すると22,200人と、戦後最悪の自然災害となっています。
 お亡くなりになったすべての方々のご冥福を心よりお祈りしますとともに、現在も行方不明となっている方々が一刻も早くご家族のもとに戻られることを願っております。

 現地での活動は今も続き、“Tohoku”の復興は10年の歳月を経てもなおまだまだ半ば。各地の復興の度合いも様々ですし、直面している問題やクリアすべき課題もそれぞれ大きく異なります。
 震災直後に推定47万人とも言われた避難者は2021年2月26日現在で41,241人となりましたが、被災42市町村の人口は10年前に比べて4.3%も減少し、「人が戻れない、戻らない」被災地の課題は深刻です。

◆ A SONG FOR JAPAN これまでの10年、これからの10年

 A SONG FOR JAPANプロジェクトは、音楽を通じて人やコミュニティが繫がり、東日本大震災の記憶や教訓を次世代に伝えられるよう、様々なスタイルにアレンジされお寄せいただいた楽譜をはじめとするすべてのツールを今後も引き続きお使いいただける体制を維持してまいります。
 被災地や全国各地で復旧・復興活動を続けておられる多くの方々が100%の元気と笑顔を取り戻されるまで、皆様の心のこもった演奏とより一層のあたたかいサポートをよろしくお願い申し上げます。

 新型コロナウイルスの蔓延で全世界の人々の生活が脅かされている現状を例として挙げるまでもなく、自分自身や身近にいる大切な人々にいついかなる災害が襲いかかるかもわかりません。現にこの10年間には日本各地で大小様々な災害が発生しており、個々の備えや地域の体制の不足が大きな被害をもたらしています。これからのA SONG FOR JAPANプロジェクトにできることは、想いや経験を伝え、自然との共生を考え、備えること。
 “誰かのために”から“自分を含めたみんなのために”へ。「被災地支援」から「防災・減災」のフェーズへと歩みを進めます。

◆ 募金活動「グッズ募金」継続につきまして

 当プロジェクトでは創始以来、独自にグッズを製作して「グッズ募金」と題した募金活動を続けてまいりました。Tシャツは累計2千枚超、ステッカーは新旧デザインあわせて1万数千枚をご購入いただき、その利益はすべて日本赤十字社「東日本大震災義援金」へお送りしてまいりました。
 2021年3月31日をもってこのタイトルでの義援金の募集を終了することが日本赤十字社よりすでに発表されており、並行して「ACTION! 防災・減災」という活動の推進と展開が始まっています。
(参照: http://campaign.jrc.or.jp/bousai/

 A SONG FOR JAPANプロジェクトでは、東日本大震災によって生まれた教訓や人々の想いを共有・伝承し、防災への意識が日頃の演奏活動や生活の中で再確認できる、そんなメッセージを織り込んだグッズを製作いたします。
 2021年3月31日まではこれまでと同様に日本赤十字社「東日本大震災義援金」へ送金し、2021年4月1日以降に集まった募金に関しましては日本赤十字社の「防災・減災」を含む全般的な活動に役立てていただくための寄付金としてお送りさせていただきます。
(参照: http://www.jrc.or.jp/contribute/support/
 本日より、準備が整ったアイテムから順次ご案内してまいります。ぜひ「グッズ募金」サイトをご覧いただき、これまでと変わらぬお力添えのほどをお願い申し上げます。
(※ 今後もこれまでと同様、グッズ販売で生じた利益の全額を日本赤十字社へ送金いたします。当プロジェクトおよびスタッフ個人は一切の利益を得ておりません。)

 今後ともみなさまの当プロジェクトへのご理解とご協力を、何卒よろしくお願いいたします。

A SONG FOR JAPAN プロジェクト・マネージャ
品川隆
http://www.trombones.jp/
asongforjapan@gmail.com

2021年3月11日


A Song For Japan” Project Continues To Support The Victims And Outcomes Of These Disasters

Ten years have passed since the earthquake and Tsunami disaster hit the Tohoku of Japan, on the 11th of March 2011.
The team at A Song For Japan would like to express our gratitude to everyone who has supported us and prayed for Japan by donating, purchasing our products, playing the song, having and continuing charity events, and showing support in other ways.

"A Song For Japan" project continues to support the victims and outcomes of these disasters

The A Song For Japan team would like to send our condolences to the 15,900 victims, as well as the 3,775 people whose cases have been recognized as "related deaths.”
The fatalities and related deaths account for 22,000 missing people, in total. We wish to find and return these 2,525 missing people to their families as soon as possible.
Approximately 36,000 evacuees have not returned to their homes in Fukushima yet, due to the nuclear disaster.
The Japanese government announced that their Reconstruction Agency would continue for an additional ten years beyond what was first planned, which extends until the end of March 2031.

We hope we can continue playing heart-warming music and continue supporting the people of Japan until they have peace and 100% can smile again.

We are producing some new goods that we sell at our store site in order to raise further donation to the Japan Red Cross. The items can also be worldwidely shipped. Email us if interested.

A SONG FOR JAPAN Project Manager
Takashi Shinagawa
http://www.trombones.jp/
asongforjapan@gmail.com

March 11th, 2021
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posted by asfj at 10:12| Comment(0) | ツール tools
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